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品川区の社長です!

貴方は相手の心のガードを理解していますか?②、コミュニュケーションを作るには『雑談の3原則』?

心のガードを打ちとく心理学②

2大原則2つ目、


2:情報の優先順位


情報の伝えやすさには
優先順位があることを覚えておきましょう。


順番は
1:誰が言うか
2:なぜ言うか
3:どう言うか
4:何を言うか


この4つの順番が大切だったんです。


この順番を覚えると
印象を操作できてしまうんです。


ここでは『ハロー効果』と言う心理効果が発動されます。


ハロー効果とは簡単に言うと


何か一つでもいいところがある人は、
他のところもいいと思われてしまうんです。


逆に悪く見えてしまう場合は
他のものも全て悪く見えてしまうんです。


例えば
政治家なんて今ならイメージがつきやすいのではないでしょうか?


裏金問題が発生したら
悪いところしか見えなくなってしまいますよね?


今まで何か良いことをしていたかもしれないのに


全て悪者に感じてしまいませんか?


今回は悪いパターンで例えましたが


逆に良いことをする人は
全てにおいて、
良い印象を思ってしまうと言うことなんです。


だからこそ
視覚情報、聴覚情報がより有利に働くと言うことなんです。


この人は誠実そうだな
身の回りの気遣いとか
配慮とかいいな


なんていい部分が見えると
相手から見ると


この人はいい人である
好印象だ!


に繋がってしまうんです。


次に
『なぜ言うか』を意識して見ましょう。


例えばですが
ただ怒鳴っている人と
何かを思って怒っている人


なんか見分けがつかないですか?


仕草や行動などが
相手の考えていることを読み取ってしまうことがあると言うことを覚えておきましょう。


これが何もないとしたら
この人は何を言いたいんだろうって思ってしまったり


これはなんの意味があるのだろうと
不信感に繋がり、より強固なガードになってしまうんです。


お前のためだぞ、って一言は嫌われる一言で有名ですが
態度や伝え方を変えるだけで信頼に繋がるんです。


だからこそ
その物事は『何故伝えたいのか』を明確にすることで


相手なりの解釈をし
自分の成長のために促してくれている


自分のためなんだなと思うことにより


より警戒心無くし
心のガードを破ることができます。


今回はこちらの2つに絞ってお話をしましたが
他にもございますので


気になる人は調べて見てください!


次は雑談の3原則についてご紹介したいのですが
長くなりすぎてしまいますので次回にお楽しみを
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五反田明駿
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