品川区の社長です!
あなたは集中力のコントロールを自分でできていますか?
集中力の質を知ると自分の働き方を変化させることができる!?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
今回は集中力について
会社の人より相談を受けたので
より詳しく解説し理解を深めてもらえたらと思います。
ポイントは3つの集中力の質についてです!
では解説していきましょう。
・集中力とは3の質に分けられる。
あなたは集中力を3つに分けるとすると
どのような3つを考えますか?
まずこれを理解出来ているのと
出来ていないのでは
集中することにかなりの差が開いてしまいます。
周りはなぜあんなに集中して物事に取り組んでいるのだろうと
他のことばかり気にしてしまいますよね
ではその3つとは
・『深さ』
・『長さ』
・『早さ』
この3つに分けられています。
あなたはどれに当てはまりますか?
ではそれぞれについてお話をします。
・集中力の『深さ』
集中力の深さとは『強度』を指します。
こんな方は見かけたことはありませんか?
集中していたら周りが見えなくなってしまうような方を
話しかけても、周りで何をしていても
気にならない人
このような人を指します。
・集中力の『長さ』
これは『継続時間』を指します。
気づいたらもう夜?
なんてことありませんか?
映画など見ていたら2時間なんてあっという間に過ぎてしまいますよね?
これと同じ原理です。
仕事をしていても
あれもう昼かなんて1日の時間の早さを感じたりしますよね
その時のはスーパー集中しているという証明になりますね!笑
・集中力の『早さ』
これは『集中できるまでの瞬発力』を指します。
あなたの身の回りにもいませんか?
急に集中し始めて黙々と仕事をしている人
自分で切り替えのポイントを理解すると
継続的に集中を維持することができるのです。
・集中力の質を自分で理解すると集中をコントロールできる!?
この集中力の『3つ』の質を知ることができると
自分で効率よくコントロールができます。
例えば
全部当てはまる思う人は
マルチタスク作業が向いていたります。
適度に集中力を分散しながらでも
深い集中力があるので
どんなことがあっても切れずに
継続をすることが出来るでしょう。
次に
『深さ』が当てはまらない場合は
図書室のような空間や1人の空間でいると
より力が発揮されるのでは無いでしょうか?
また他のものに意識が行ったとしまっても
一度休憩をし、切り替えたりすることでさらに仕事に取り組みやすくなるでしょう。
また逆に
『早さ』しかないなと思う人は
細かく短くタスク分けをしてみてください。
〜までにこの作業をし
次にこの作業をと
自分で短いスパンで行える仕事に自分でタスク分けをすることで
やることが変わり
結果長時間で仕事をすることが可能となります。
まとめ
あなたはどれに当てはまったでしょうか?
自分のやり方を知ることがより集中力のコントロールができ
苦手と思っていたことがもしかしたら解決に繋がるかもしれません。
また集中力は子供のことの環境にて変わることが多く
大人になってから変化させることは
時間がかかることだと思います。
ですので自分なりのやり方を知ることで
より自分の力を最大限に発揮が出来るよう
集中力の『質』を理解してみるのはいかがでしょうか?
本日はここまで!