あなたがうまく伝えることができないのは
最初の1分で気を引くことが出来ていない・・・から？
『あなたは商品の良さを伝えたら売れると思っていませんか？』
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です！
今回は『1分で価値を伝える』そんなテクニックについて解説して行きます。
冒頭でもお話をさせていただいましたが
あなたは商品を売る時
ものの良さを伝えれば売れると思っていませんか？
実はそれでは三流だったんです。
一流の営業マンは
『最初の1分で相手の気を引くこと』
を考えていたんです。
え？と思った方もいるでしょう。
実は『これ気になるかもと思ってしまったらすでに術中にハマっているんです』
驚いてしまいますよね！
ではそんなテクニックをあなたにも解説
ポイントは２つに解説します。
1：最初の1分で何を伝えたいのかを明確にする。
ではいきなりですが質問です！
ここにタブレットがあります。
これをシニア層に売ってくださいと言われたら
あなたはどんな説明をしますか？
Aさんは
このタブレットの下素数は４kで画質がよく、かつ音がとても良く
皆さんが絶賛している商品なんです！
おすすめですよ！
ぜひ手に取って買ってみてください。
と商品紹介をしました。
次にBさんは
皆さんいいですか
これは音声だけで簡単にインターネットが出来てしまうです！
ご年配の方も簡単に出来るんですよ！
しかも〇〇円なんです！
これから詳しい話を始めましょう！
とBさんは伝え商品の説明を始めました。
皆さんならどちらから買いたいと思いますかね？
面白いのは
Bさんはタブレットの内容に関しては
冒頭では一切触れていないんです。
ですが『音声だけで使えるインターネット』って言われたら
え、なんなんだろうと
話をつい聴いてしまいませんか？
逆にAさんの場合はいかがでしたでしょうか？
『そうなんだ。。』で終わってしませんでしたか？
次に繋がりましたか？
ヒントはここにあったんです。
１流の営業マンは
冒頭に商品説明をするのではなく
冒頭に気になるワード、餌をまいていたんです！
あとは気になっている
買い手側がこれについて聞きたいと思った時に話し始めるのです！
これが1分で伝えるコツだったんです。
2：伝える相手を意識する。
２つ目のポイントですが
伝える相手を意識することで
より具体的に良さを伝えることが出来るのです。
今回シニアの方の場合は
インターネットに興味はあるけど難しいものとして認知しているお客様が多いと想像が出来ると思います。
その場合
お客様に機械の説明よりは
こんな機能があったら便利だよね！
実はこれを使ったらその作業楽に出来ちゃうんです。
と気を引いてから実際に実践したり
使い方を伝えることで相手はより理解が出来るのです。
想像で目の前に相手を想像して語りかけるように
伝えることでより理解を深めることに繋がるでしょう。
今回は2点のポイントから解説をさせていただきましたが
伝え方の大切さを理解してもらえたでしょうか？
まずは話しをできる環境を作る、（気を引く）
そして伝える相手をピックアップしながら
物事を伝えることで
より伝える技術が向上するでしょう。
まずは何回も繰り返し行い
コツを覚えていきましょう！
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