品川区の社長です!
長所と短所は裏表?
自分の苦手を恐れない
全ては言い回しを変えるとポジティブになる!
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
今回のお話は
仕事の同僚に
新入社員から受けた相談の内容に
あなたのためになるものがありましたので紹介します!
部下からの質問はこちらでした
「自分が苦手なことを得意にしたい、短所をどうにかしたい」と
同僚にその人のことを詳しく聞いたら
新入社員は
「仕事が遅いこと」がコンプレックスに思っているらしい。
自分で改善をと思いやったことは
・メモをとる
・周りの仕事を見る
と実際に自分が取り組んだことを話していました。
でも、同僚の子の評価としては
丁寧に仕事に取り組み
仕事に対してミスは無く
しっかりやれていると言うのです。
さて
この内容を読んでいる
あなたに質問です。
この新入社員には
どんな言葉をかけてあげるのか正解なのでしょうか?
これが正解だ!
なんて言うつもりはないですが
答えは
「自信を持たせる」ことです。
コンプレックスとは
簡単に言うと自分が嫌だなと思う価値観だと思います。
話を聞くところ
丁寧に仕事ができていて
相手には問題ないと思われているわけですから
その人は自信がないだけなんです。
あなたにも思い当たる節はありませんか?
当然僕にもあります。
でも、実は
長所も短所も
言い回しを変えれば全て長所になるんです。
例えば
「飽き性」という短所は
言い方を変えれば
「好奇心」がありいろんなことを挑戦したくなる
と、言い換えられます。
今回の場合だと
「仕事は遅い」だけども
言い直すと「丁寧にミスなく仕事ができます。」
となります。
どうですかね?
言い回しを変えると
話の内容が全てよく聞こえませんか?
ここで気づいて欲しいことは
要は自分の捉え方でしかないのです。
ポジティブに変換をするか
ネガティブに変換するか
今まであなたが苦手だと思っていたことは
何か周りにとっては良いものなのかもしれません。
短所を短所と捉えるのでは無く
言い回しを変えてみましょう。
あなたの魅力や価値が
格段に変化することでしょう。
今回はここまで