品川区の社長です!
危険なマインドコントロール!?
あなたはマインドコントロールというものを本質的に理解をしておりますか?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
よく『マインドコントロール』や『洗脳』など
言葉だけ聞くと自分にとって非日常的なことのように聞こえますが
実はこれは日常的に使用使用されていて
『詐欺』だけでは無く『営業』や『SNS』『テレビ』
至るところに潜んでいます。
自分を守るためにこそ
知識としてちょっとでもいいので
覚えていただき『詐欺』にひっかがらないで頂けたら幸いです。
では本題です。
危険なマインドコントロール、
実際にどんなことをされるのか
またどんなものがされていることなのかを詳しく解説していきましょう!
5つの内容でお話をしていきます。
お話の内容が長くなってしまうので
2日〜3日に分けて投稿していきます。
内容を見て気になる人は
続きも確認してください!
ではいきましょう!
危険なマインドコントロールのやり方
1 情報操作
脳が正常な判断ができなくなる時ってどんなな時だと思いますか?
『情報』とは脳にとっての食事と同じであると考えてください。
ご飯を食べすぎるとお腹いっぱいになって何も考えたく無くなりますよね?
逆に、お腹が減りすぎても
何も考えたく無くなるんです。
脳を正常に判断させないようにするためには
=『情報』を必要以上に与えるか、逆に少ししか与えないかということになります。
また情報を極端に制限することを
『感覚遮断』と言い
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの人間の感覚に対する刺激を極力減少させることを言います。
イメージをして欲しいのですが、
もう限界まで飢餓状態になると嫌いなものまで口にしてしまうようになります。
生きるためにならと、
脳も同じようにすることができ
情報を与えない状態にすると普段『YES』と言わないことでも
『YES』と言ってしまうんです。
これは世界的に警察などでも使用されていることがあり
スパイや捕虜などの洗脳をする際にも使用されております。
だからと言って
全てが『悪』というわけではございません。
相手を自分のために利用する場合は『悪』となりますが
相手のため、相手自身のために使用しているなら『教育』となります。
短なもので考えると
学校で行っている寮生活などもこれの例に扱えるでしょう。
携帯電話は外出の禁止を行い
外部との接触を控えることにより
『感覚遮断』とは言いませんが
あらゆる情報の遮断に繋がり脳の吸収力の上昇に繋がります。
適度に制限をすることで勉強や部活により力を入れることができ
足りないものは自分の脳で考えるようになったりプラスになることが多くなります。
ですが、過度に行った場合は
幻覚などの悪影響にも繋がりますので行う際は適度に行うようにしましょう。
次に逆に『情報』を与えすぎるとどうなるか説明していきます。
先ほども説明をしたように
たくさん食べすぎると、何もしたくなくなる、動きたくなくなるものです。
脳も同じように
学習能力の低下
考える力の低下
主体性の低下が行われます。
例えば丸1日やるセミナーやセミナー合宿などは情報過多を引き起こす手段としても使用されていることもあります。
また営業などで一方的に話していく人もこれに当てはまる場合もあります。
一方的に話続けることにより脳の正常な判断を奪い
お客様から『YES』の言葉を引き出すなんて行為もされています。
またこの情報過多は無意識でも行われがちです、
例えばこんな経験はありませんか?
子供に対して過剰に言いすぎてしまう。
他にも自分が親から言われた時物事が考えられなくなってしまうのもこれに当てはまります。
インプットが多すぎて
アウトプットができないことにより
主体性の低下に繋がります。
適度に発散の場所を作るよう心がけましょう。
故意としてでは無くても、効果を発揮してしまう場合がございますので
注意をしてください。
今回は長くなってしまったのでここまで。
最後に本日の内容をまとめると
人は、情報が多くても少なくても
洗脳、マインドコントロールをされることがある。
そして相手から考えることを制限することにより
自分に有利に相手をコントロールをすることができることを覚えていただきましたら幸いです。
今回はここまで!