目標を達成したいなら、周りとビジョンをすり合わせ、共有せよ！

目標を達成したいなら
まずは意識改革

こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。

皆さんはこんなことを思ったことはありませんか？

次は何をしたら良いのだろうと・・・
こう思ってしまった時点で
目指しているビジョンが見えていないのかも知れません。

今回はなぜ共有をすることが良いのか
そして、伝えることでなぜ行動に繋がるのかについてお話をしていきます。

1：なぜ共有をすることが良いのか

人は行動を起こす時
頭の中でどうしたら良いかイメージをすることが多いです。

例えばですが
『〇〇さんこの仕事をやっておいて』では無く

『〇〇さん、この仕事だけど会議でいろんな人が確認するから結論から書いて資料をまとめて』
と言われた方が

結論からまとめて
かつ、わかりやすく資料をまとめないと
と思いますよね。

相手に今の仕事、この仕事によって何が起きるかまで伝えると
よりどんなものが必要になるかなどを自分なりにピックアップして作業を行うことができます。

またその中で良いものをさらにブラッシュアップすることもできます。

行動をする上で
何をするか、なんのためにを明確にしてあげましょう。

2：伝えることでなぜ行動に繋がるのか
先ほども少し解説いたしましたが
ビジョンを認識することは
頭の中でどんなものとイメージをすることができます。

その中で行動を律することに繋がったり態度に現れたりすることができます。

例えばですが
『気持ちの良い1秒でも居たいと思う環境づくりをしてください』と言われたら貴方はどんなことを考えますか？

綺麗な空間？
挨拶などがあり居心地のよい環境？

なんて考えたりしませんか？

考えた中で次に行動に起こそうと変化が起きます。

掃除をしたり、
コーヒーを渡す際に一言言葉をかけるようになったり

ビジョンを共有することで
意識に変化を与え、目標に自発的に行動を起こすようになります。

今回色々例え話も含めお話をいたしましたが、皆さんも自然と共感したことがあったのでは無いでしょうか？

目標や決まったビジョンを作ることで
周りの行動をそしてチーム全体で成功に繋がることが多くなることでしょう。

大事なことはビジョンを共有することです。

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