品川区の社長です!
たった1%の仕事のコツが周りの評価や
仕事の質を変化させるって知っていましたか?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
仕事とはチームである。
仕事をしている時に
この人親切だな、丁寧だなと思う人もいれば
この人いい人そうに見えるけど不親切だな、
何をしたいんだろうと思ってしまう人もいます。
その明確な違いとは
相手に対しての思いやりとなります。
例えばですが
相手に物事を依頼するとき
あなたはどのように依頼をしていますか?
Aさん
『この集計をした書類をグラフにまとめて、人数などは見やすくなるように色を変えたり、見やすいように工夫をするように〇月〇日までに作成をお願いいたします。』
Bさん
『この集計した書類まとめといて』
と言われたらどちらの方が仕事をしやすいですか?
あなたならどちらの上司と仕事をしてみたいですか?
多分大半の方はAの上司を選択するのでは無いでしょうか?
今回はこのような何かをするだけで仕事の効率が上がり
相手からの評価を上げるコツを
あなたに解説していきたいと思います。
ぜひ、今日から仕事仲間に同僚に意識してみてやってみてください。
お互いに気持ちの良い仕事ができます。
では解説していきましょう。
今回はポイントはまずは簡単にできる
4つのことから分けて解説しますね。
・相手に作業をお願いするときは相手にお願いをする。
・作業してほしい情報は整理して伝える。
・ポジティブなフィードバックには理由をつける
・期日を設ける
では1つ目
1:相手に作業をお願いするときは相手にお願いをする。
どんなビジネスにおいても必要なことですが
相手を思いやることです。
命令や威圧的な態度の中
あなたは仕事をしたいと思いますか?
嫌ですよね?
むしろ緊張や失敗したらどうしようと考えになり
思考が固まったり、質が悪くなります。
逆に、この作業を〜までに行い提出をお願いいたしますと
言われると丁寧に仕事をして
返したくなりますよね?
上司、部下の関係であったとしても
相手は1人の人です。
役職がないから下ではありません。
まずは丁寧に接する意識を持ちましょう。
2:作業してほしい情報は整理して伝える。
仕事をやっていて依頼をするとき、訂正をするとき
あなたは指示文も含めて依頼をしていますか?
大事なことは
相手にどのようなことをしてほしいのは伝えることです。
最低限のことを考え伝えた上で
もっと改善できそうなこと、よくなりそうだなと思ったことを
追加で作業していただく
これだけで、
時間効率がかなり変わります。
自分がイメージしているものを相手に伝えなければ
相手はまずそのイメージに辿り着くために時間をかけてしまいます。
自分から貴重な時間を利用するのは、
効率が悪すぎますよね?
相手には明確で分かりやすいものを用意しましょう。
3:ポジティブなフィードバックには理由をつける
相手のものに対して好評をつける場合は
何が良いのかを明確にしてみましょう
相手は自分が作ったものに対して
どんな評価を得るのか緊張してしまうこともあります。
いいことはいいと伝えることで
「お世辞」ではないものと受け止めることができ
相手の成長に繋がるので
ぜひ、良いものは何がどんなポイントで良いのかフィードバックしてみましょう。
4:期日を設ける
これはかなり重要なことです。
いつまでにほしいのかです。
相手も予定を組むときに
優先順位を考えて行動をします。
いつまでに何をしてほしいのかを伝えない場合
仕事の工程などに大幅なズレが生まれてしまうこともあります。
そのズレの責任は指示の出した人の指示不足になります。
期日を明確にし
万が一相手が業務が漏れていたとしても対応をできるようにしておきましょう。
そうすることで
仕事全体をスムーズに進ませることができます。
仕事はチームで行うものですので
相手を思いやり持ち
分かりやすくすることで
無駄なロスが無く対応をすることが可能となります。
本日からぜひ意識してみてください。
今回はここまで