品川区の社長です!
なぜこれから独学が必要なのか?
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「あなたの不満と不安をお金に変えて
仕事ができる人になるための発信をします。」
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です!
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現代社会では、情報は溢れ返り、
誰もが簡単にアクセスできる時代・・・
それなのに今まで同じと考えていませんか?
ここで気づいてほしいことは
情報の価値はますます安くなり、
単なる物知りでは
生き残れない時代に突入したということです。
簡単にお伝えすると
今見ている情報は数日後には
もう古い情報になってしまうということです。
そしてそれは、
会社でも同じようなことが起きていて
例え、
発展をしていた会社であっても
数年後にはわからなくなってしまっているということなんです。
ここで必要なのは、
現行のシステムを批判的に考えられる力と、
それを自力で学び取る独学のスキルです。
独学を「システム」として捉える
独学は、単なる知識の習得ではなく、
知的生産を最大化するためのプロセスです。
4つのモジュールに分けて知ることでより理解を深めることができます。
1 戦略:武器を集めるつもりで学ぶ
独学の戦略は、単にジャンルを選ぶのではなく、
テーマを主とすることが重要です。
テーマが主で、
ジャンルが従というアプローチにより、
アンテナの感度が上がり、
異なるジャンルとのクロスオーバーが可能になります。
クロスオーバーとは
なにかの知識と違う分野の知識を組み合わせることです。
例えば
SNSとマーケティングのように
もともと別々だったものを
組み合わせることで
より大きな可能性を生み出すことが可能となります。
2 インプット:
インプットの目的は、
ただ情報を取り入れるだけではなく
自分の引き出しを作りだします。
何かを出したいときに
知らないものからは何も、
うまれません。
また
このインプットで
満足してしまう人が多くいるのですが
知っていることと実践をすることは
全くの別物です。
あくまでも「知っている」は
可能性でしかないことを覚えておきましょう。
3抽象化・構造化:
洞察につながる「問い」と「組み合わせ」
インプットした知識を抽象化・構造化することで、
洞察につながる「問い」と「組み合わせ」が重要です。
知識を「公理系」にまで高めることが求められ、
これにより、
異なるシーンで知識を適用できるようになります。
常に「問い」を持って学ぶことが重要であり、
学びが単なる情報の蓄積で終わらないようにするための鍵となります.
ストック:効率的に知識を引き出せるシステム
インプットした知識を効率的にストックし、
自由自在に引き出せるシステムを作ることが不可欠です。
情報をタグ付けすることで、
新たな発見や洞察を得るための工夫を普段から意識してみましょう。
まとめ
独学で学ぶことは難しいことですが
何か×何かを
掛け合わせることで
新しいものが生まれて行きます。
昔のように
この会社に勤めていれば安泰だ!
なんてことはないんです。
今まで安泰と思っていたことも
気づけば時代遅れになってしまうんです。
だからこそ
現在はキャリアアップや転職という言葉が
飛び交っているのです。
あなたもいろいろなことを吸収し
活用してみてください。