品川区の社長です!
危険なマインドコントロール!?②
あなたはマインドコントロールというものを本質的に理解をしておりますか?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
前回の記事では
脳は情報を『食事』として扱っていると説明をしました。
脳には与える情報が多すぎても逆に少なすぎても
マイナスになってしまう。
また過剰に与えると
主体性が無くなってしまうなんてお話をいたしました。
では次は続きの二つ目の解説をしていきます。
危険なマインドコントロール
2:脳を麻痺させる。
この方法は先日お話しした『情報管理』の効果をさらに高める効果があります。
それは脳を麻痺状態にすることなんです。
?このようなマークを浮かべたあなた、
大丈夫です。詳しく解説していきます、安心してください。
脳を麻痺させる為の行動とは色々ありますが
1番簡単なのは『睡眠』をさせないことなんです。
あなたは遅くまで起きたりして睡眠不足になったりしていませんか?
これは自分の脳の回転力を著しく低下させてしまうため
適度に睡眠をとることをおすすめします。
1日2日では問題はないですが
それが過度に続くと
脳は麻痺をしてしまいます。
そうすると何が起きるかというと
『幻覚』や『記憶障害』が起きます。
うつ病なんかも不眠症になることで脳が麻痺をしてしまうからこそ
上記のような状態になってしまうのかもしれません。
またマインドコントロールにおいて睡眠不足はより有効的になります。
また睡眠不足にさせる手段の中で
誘導的に睡眠不足を引き起こすことができるということ
これは日常で多く取り入れられています。
例えばカラオケなどでオールなど
仲間といる時間を楽しむなど
楽しんで終わるならば
良いイベントなのですが
マインドコントロールが関わるとしたら
この疲れ切った後にコントロールをされてしまうのです。
気付かずうちに段々判断能力が奪われてしまうことも多くあるのです。
またブラック企業などで仕事を多く振り、
寝させないようにすることは、心理的マインドコントロールをされている可能性があります。
やられている側は
睡眠を削るほどの価値があると思ったりしている場合もあり
これは
睡眠を削るほどの価値があるでは無く
睡眠不足が起きていることにより
判断力が低下することで
辞める気が低下してしまうこのようなからくりとなっている可能性もあるのです。
睡眠はただ大事では無く、心理的にも判断力欠如にも繋がってしまうので
安易に削らないことをおすすめします。
また、睡眠不足以外にも
栄養を不足させることでも
脳は麻痺をします。
戦時中など
『贅沢は敵だ』なんてスローガンがあったことも
実は国民の心理をコントロールするために掲げたものでもあるかもしれませんね。
人は脳が衰弱している中で
態度を急に変えられたりすると
脳の処理が追いつかなくなってしまうと
相手のためにどう動いたら良いかと
自分の行動では無く相手のために行動をしなければならないと認知をしてしまう可能性もあるのです。
こうすることで相手は操り人形に変化してしまうのです。
では日常的にはどのように使われているか解説していきます。
ここで覚えて頂きたいことは
『脳が疲れると判断力が低下し、
操られやすくなるという性質です。』
仕事や恋愛でも
酒を飲みながら口説かれた経験がある人もいませんか?
これは実は脳を麻痺させる行為としては
とても効果的であるということ
眠い上で酒が入ることで
正常な判断はできなくなってしまうんです。
これは自分が仕掛けられないために
普段からの睡眠や栄養を意識して
脳が少しでも多く正常な判断ができるよう
日頃から気を遣うことをおすすめします。
逆に睡眠不足のまま、
大事な商談や交渉には行かないように注意をしましょう。
もし脳が疲れている中で判断を迫られたら
その場で即断即決するのは避けるようにしましょう。
今回はここまで!
危険なマインドコントロール!?
あなたはマインドコントロールというものを本質的に理解をしておりますか?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
よく『マインドコントロール』や『洗脳』など
言葉だけ聞くと自分にとって非日常的なことのように聞こえますが
実はこれは日常的に使用使用されていて
『詐欺』だけでは無く『営業』や『SNS』『テレビ』
至るところに潜んでいます。
自分を守るためにこそ
知識としてちょっとでもいいので
覚えていただき『詐欺』にひっかがらないで頂けたら幸いです。
では本題です。
危険なマインドコントロール、
実際にどんなことをされるのか
またどんなものがされていることなのかを詳しく解説していきましょう!
5つの内容でお話をしていきます。
お話の内容が長くなってしまうので
2日〜3日に分けて投稿していきます。
内容を見て気になる人は
続きも確認してください!
ではいきましょう!
危険なマインドコントロールのやり方
1 情報操作
脳が正常な判断ができなくなる時ってどんなな時だと思いますか?
『情報』とは脳にとっての食事と同じであると考えてください。
ご飯を食べすぎるとお腹いっぱいになって何も考えたく無くなりますよね?
逆に、お腹が減りすぎても
何も考えたく無くなるんです。
脳を正常に判断させないようにするためには
=『情報』を必要以上に与えるか、逆に少ししか与えないかということになります。
また情報を極端に制限することを
『感覚遮断』と言い
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの人間の感覚に対する刺激を極力減少させることを言います。
イメージをして欲しいのですが、
もう限界まで飢餓状態になると嫌いなものまで口にしてしまうようになります。
生きるためにならと、
脳も同じようにすることができ
情報を与えない状態にすると普段『YES』と言わないことでも
『YES』と言ってしまうんです。
これは世界的に警察などでも使用されていることがあり
スパイや捕虜などの洗脳をする際にも使用されております。
だからと言って
全てが『悪』というわけではございません。
相手を自分のために利用する場合は『悪』となりますが
相手のため、相手自身のために使用しているなら『教育』となります。
短なもので考えると
学校で行っている寮生活などもこれの例に扱えるでしょう。
携帯電話は外出の禁止を行い
外部との接触を控えることにより
『感覚遮断』とは言いませんが
あらゆる情報の遮断に繋がり脳の吸収力の上昇に繋がります。
適度に制限をすることで勉強や部活により力を入れることができ
足りないものは自分の脳で考えるようになったりプラスになることが多くなります。
ですが、過度に行った場合は
幻覚などの悪影響にも繋がりますので行う際は適度に行うようにしましょう。
次に逆に『情報』を与えすぎるとどうなるか説明していきます。
先ほども説明をしたように
たくさん食べすぎると、何もしたくなくなる、動きたくなくなるものです。
脳も同じように
学習能力の低下
考える力の低下
主体性の低下が行われます。
例えば丸1日やるセミナーやセミナー合宿などは情報過多を引き起こす手段としても使用されていることもあります。
また営業などで一方的に話していく人もこれに当てはまる場合もあります。
一方的に話続けることにより脳の正常な判断を奪い
お客様から『YES』の言葉を引き出すなんて行為もされています。
またこの情報過多は無意識でも行われがちです、
例えばこんな経験はありませんか?
子供に対して過剰に言いすぎてしまう。
他にも自分が親から言われた時物事が考えられなくなってしまうのもこれに当てはまります。
インプットが多すぎて
アウトプットができないことにより
主体性の低下に繋がります。
適度に発散の場所を作るよう心がけましょう。
故意としてでは無くても、効果を発揮してしまう場合がございますので
注意をしてください。
今回は長くなってしまったのでここまで。
最後に本日の内容をまとめると
人は、情報が多くても少なくても
洗脳、マインドコントロールをされることがある。
そして相手から考えることを制限することにより
自分に有利に相手をコントロールをすることができることを覚えていただきましたら幸いです。
今回はここまで!
たった5つの心理学を理解すると
2秒で仕事のできる人に変わることができる?
続編となります。
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
先日の記事は読んでいただきましたでしょうか?
読んでいない方は
『たった5つの心理学を理解すると 2秒で仕事のできる人に変わることができる?』
こちらのタイトルの記事をぜひご確認してから見ていただくとより
理解を深めることができるのでは無いかと思われます!
簡単におさらいをすると
たった5つの心理学を理解すると
2秒で仕事のできる人に変わる
ということで
前半に3つのポイントを解説いたしました。
・声の大きさ
・顔の角度
・返事は0,2秒で行う
と、3つのことをお話ししました。
こちらは全て組み合わせることで効力を増していきますので
是非、ご覧いただけていない方は確認をしてみて下さい。
では続きを解説していきましょう!
・肩書きの数で自分の評価が変わる?
あなたは本などを買うときに
色々な肩書きを見ることはございませんか?
〜〜の部門第1位
〜〜の専門家が徹底解説!
誰々が絶賛!
のようなものを見かけることが多いと思います。
実はこの肩書きの多さ実績の多さは
相手に興味を惹かせることができ
この人はすごい人である。
この人は面白い人であるのような
感情を持たせることができるのです。
また過去にこのような実験もあったそうです。
推薦状を1通持ったグループと
2通持ったグループでは
2通持っていたグループの方が
評価がされやすいと
人からの評価というものは
評価の内容より
人から斡旋された数の方が相手によってはより印象的であるということなんです。
本とかの帯に〜さん絶賛とか
たくさん書かれていたら
その〜さんのことは知らなくても
あっ・・・この本はすごいものなんだ
こんなに斡旋されているのだからと
つい手に取ってしまうトリックだったのです。
一度は手に取ってしまったことはございませんか?
これと同じように
『肩書き』でも同じなのです。
強烈な経験実績を持っている方は
何をやるかに関わらず
何をやっても注目が集められるのです。
もし、過去にこのような実績を持っている人は
それを出すだけで周りの評価はあがるかもしれません。
ぜひ色々な肩書きを作ってみるのも一つの手だと思いますよ
では次、5つ目最後の内容となります。
・自己効力感
あなたは『自己効力感』という言葉を知っていますか?
一言で言うと
『自分ならできる』と言う能力に対する自信となります。
自己肯定感と混同されがちですが違います。
自己肯定感とは
能力に関わらず自分と言うぞんざいを肯定する認識ことを指します。
アメリカの調査では
自己効力感が高い人は
ビジネスに成功し年収も高い人が多いのです。
そこで自己効力感を高める方法を3つ紹介いたします。
・自分を褒める習慣を作る
寝る前に自分を褒めてあげて下さい。
その日の自分を褒めることで自己効力感を得ることができます。
・他人をたくさん褒める。
人の潜在意識は主語を処理せず
無意識で自分を褒めることに繋がります。
・自己効力感の高い人と付き合う
自分より自信家な人はあなたのことを勇気づけて力になってくれます。
ぜひお試しください。
まとめ
今回は5つのポイントについて解説をいたしました。
これを実践してみることで
貴方自身が変わることができ
また周りからの評価も変化していくことでしょう。
人は変化の中に、楽しみや行動力が生まれます。
ぜひやれることからやってみてみましょう!
たった5つの心理学を理解すると
2秒で仕事のできる人に変わることができる?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
あなたは自分より
周りできていることに対し
嫉妬や自分なんてどうせと
こんな感情を持っていませんか?
今回の記事を読めば
あなたもそう思われる人に早変わり!
なぜ周りの人はうまく行くのに
自分はうまくいかないのか
心理学の観点から
仕事のできる人に変わる方法を5つ紹介いたします!
ぜひ参考にしてみてください!
1:声を気持ち大きくすると信頼や説得力の向上に繋がる?
声を出せと言われたら『体育会系?』みたいな感じに思われるかもしれませんが
声の大きさとは
周りから見ると自信のある人と印象をつけることができます。
過去のこのような実験がありました。
70dBでお話しをするのと75dBでお話をした場合
75dBでお話をする方が論理的、説得力があったのです。
では
70dBと75dBの差は?
と思いますよね。
これはほとんど変わらないんです。
ですが聞き手には75dBの方がよく感じるんです。
少しの差であっても無意識的に相手に働きかけるテクニックということになります。
大きい声で話すことが苦手という人も安心をしてください。
気づかれない程度の些細な違いなのです。
本の少し声を多くすることで
あなたの説得力が増し
論理的に話す人という印象となります。
ぜひ実践してみてください。
2:顔の微妙な角度で相手の印象が変わる?
あなたは写真などで顔の角度って気にしたことありませんか?
実は20度上に顔の向きを上げると
印象が良く見えて
逆に30度多く傾けてしまうと
偉そうで威圧的に見えてしまうんです。
たった10度の違いですが真逆な印象となってしまいます。
またSNSが普及している時代であるこそ
写真が多く使用されます。
よくこの人美人だな、イケメンだなと思う感情も
写真の角度で作れてしまうんです。
この角度は
斜めに45度俯く角度が良く見えるんです。
モデルさん写真などでも
よく見かけませんか?
この角度の心理テクニックを使用しているんですよ。
ぜひお試し下さい。
3:返事は0.2秒
え?と思った人もいるのでは無いでしょうか?
まず誤解をしてほしく無いことですが
必ずイエスと言わなければならないわけではございません。
嫌なことは断りましょう。
ではなぜ0.2秒で回答を?と思った方もいるでしょう。
科学的に人が考えて返事をするには
最低でも0.5秒の時間が必要となります。
0.2秒で解答をすると
嫌だな面倒だなというネガティブな
心の声が生じる前に思考が終わるので
自分の中の心の声と戦う必要がなくなりストレスが減ります。
また失敗をしたら?と考えてしまう人もいるかもしれませんが
悩む=どっちでもいいことが多いんです。
明らかにダメな選択肢の場合はNOと返答します。
どっちでも良い内容であるならば
『YES』と答えた方が印象が良いです。
YESと答えることで相手からは
・決断力がある
・信用できる
・自分のお願いを優先してくれるなど
メリットの部分が多くなり
返事が遅いと
・信用ができない
・仕事ができないと感じてしまう場面もあなた自身で経験があるのでは無いでしょうか?
また、信頼ができる、決断力があると思われることで
行動が次につながり
他の人と出会う機会が増えたり
あなたという株も大きく上昇をしていくのでは無いでしょうか?
5つのポイントと言いましたが
今回は長くなってしまったので次回の投稿に続きを書きますね!
ぜひお楽しみにしてください。
あなたも変わることはいくらでもできます。
今回はここまで
人は肩書きに弱い?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
あなたは『ハロー効果』というものはご存知でしょうか?
簡単にいうと
人は肩書きに信頼性を持つことができるんです。
なんか
東大卒の人ってすごい人
すごい学校にそこまで努力をしている人だから
話していることが信用ができる!
なんて考えたことありませんか?
最近ではSNSでAIを駆使して〇〇円を達成した
〇〇社長である。
みたいな
肩書きを付けることで
すごい人とイメージを膨らませることができるんです。
あなたはこの心理的効果にひっかがってはいませんか?
ひっかがらないために
より詳しく解説していきます!
1:錯覚資産
あなたは錯覚資産というものをご存知でしょうか?
人の成功は運である。
成功の法則とは
①成功とは実力ではなく運で決まる
数を打つことが大切
②成功したことに集中し錯覚資産を作る
③錯覚資産を活用して次回以降の成功確率を上げる
これが成功の秘訣であると言われているのです。
例えばですが
あなたが年商10億の起業家と同じことをして稼げるようになると思いますが?
多分無理なんです。
これはたまたま起業家が行って成功をした
一例でしかないのです。
この人が優秀なのではなく
たまたま運が良かっただけなのです。
ですが
一度成功をすると
そこには成功をした実績があると、
この人になら失敗をしない
発言権が強くなり
2回目以降は
この人について行くと
成功すると印象を植え付けることができるのです。
簡単にまとめると
成功とは運である。
そして
成功したことによって
この人はすごい人であるなど
カリスマ的な存在に見えてしまうというカラクリであるということ
有名な人がやっているから
必ずしも良いものであるわけではないし
お金持ちの考え方を真似しても成功をするわけではございません。
真似をするなら
科学的に実証された再現性のあるスキルを利用するようにしましょう。
今回はここまで
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